サテライトサイトを構築して、メインターゲットのHPに発リンクする場合、中古ドメインを調達するのは必須要素となる。

中古ドメインは販売業者から買えば、サテライトサイト用の物でも一個3000円はする。

自分でゲットすれば、取得料がいるだけなので、新品のドメインと値段は変わらない。


この部分を無料ブログサービスで代用している人も多いが、はてなブログ以外は2018年8月現在、nofollow扱いなので、SNSからリンクを張るのと効果は変わらない。

つまり、無料ブログからのリンクは、まともな中古ドメインから送られるリンクパワーの十分の一も期待出来ないと言う事だ。

100個無料ブログを立ち上げるよりも、10個IP分散サーバーからサイトを立ち上げて、リンクを張った方が効果があるという計算になる。

ちなみに私が愛用しているIP分散サーバーはIQサーバーである。

IQ Server2018年8月現在、上記以上の安全で安価なIP分散サーバーはない。

筆者の場合、中古ドメインをドロップキャッチした後は、ソッコウお名前ドットコムでドメインを取得して、IQサーバーに10日間無料登録する。

中古ドメインを10個無料登録し終わったら、正式契約してサテライトサイトを稼働するというパターンを取っている。

中古ドメインはこうやって探す

中古ドメインを探し出す方法だが、いろいろあって、今は筆者は、expireddomains.net だけを使ってドロップキャッチしている。

英語のサイトだが、グーグルクロームを使えば、日本語に翻訳してくれるので、大体の意味は分かる。

あなたが、このサイトを使うつもりなら、一度全部目を通しておけばいいと思う。


初めてこのサイトに飛んだら、まずはメールアドレスなどを入力して、サインアップをして登録しよう。

捨てアドレスで取得できるので、適当に必要項目を入れれば、そのあとは自由に使える。

さて、サインアップを完了したら、早速中古ドメインを探す旅に出てみよう。


現在お名前ドットコムでは .biz のドメインが安売りしている。その他に .info ドメインはいつも安い。

2018年8月現在、両方とも200円+税で取得できる。

だから、最近はこのどちらかのドメインに対象を絞って取得している。

では、早速 .bizが削除されました アイコンをクリックしてリストを調査しよう。

登録されている中古ドメインは殆ど英語サイトだが、効果は日本の物と変わらない

642484個の.bizドメインが抽出された。

これを全部精査していたら日が暮れてしまうので、フィルターをかけて使えそうな中古ドメインを探していく。

左端のフィルタを表示、をクリックしたら右端に、列のカスタマイズが出てくるのでこれをクリックする。

列のカスタマイズで使えそうな中古ドメインをふるいにかける

すると、下図のようなフィルターが出てくる。

左が適用されているフィルターで、右が使っていないフィルターだ。

ドラッグアンドドロップすれば好きな順番に入れ変えられる。

フィルターの種類は100個ほどあるが実際使うのはごく僅かだ

筆者が実際に使っているフィルターは6個で

IPP・・・別IPアドレスからのリンクの数

BL・・・バックリンクの数

LP・・・リンクポップ

DP・・・ドメインポップ

ABY・・・archibeに記録した年

ACR・・・archibeが記録した回数


その他に色んなフィルターがあるが、フィルターをかけすぎると取得できるドメインが激減する。

あまり高望みし過ぎないのが中古ドメインを取得するコツだ。

セッティングし終わったら、変更内容を保存、をクリックすると、この設定のフィルターがすべてのドメインに適用される。

次にフィルタを表示をもう一度押して、下図の様に、一般フィルターからドロップしてから最後の24時間だけあたらしいをチェック。利用可能なドメインのみをチェック(取得できなければ意味がない…)最後にページ当たりのドメインを最大の200に設定でフィルターの設定は完了だ。

設定を上記の様に全部入力し終わったら、最後に一番下のフィルタを適用をクリックすると848個までふるいに掛けられた。

中古ドメインは取得合戦が激しいので、良い物から無くなっていく

IPPをクリックすると、別IPアドレスからだけの被リンク順に並べ替えられる。

何故そんなことをするのかというと、同一IPからの被リンクは、自作自演リンクの可能性が非常に高いからだ。

特にアメリカのサイトでは同一IPアドレスからの発リンクでHPの順位を上げる手法が大流行したので、スパムドメインを避けるために、IP分散している発リンクフィルターを使うわけだ。

どのスコアーも、高すぎると大体自作自演のスパムだ

二番目のフィルターにBL(バックリンク)を配置しているが、これはネガティブな意味で、この値が高すぎると大体がスパムドメインだ。

だから逆にこの値が低い物を取得していく。tiny4k.biz と言うドメインがIPPが12でバックリンクが52だ。

若干値が高いが、あたりの宝石ドメインの可能性もあるので、一応調査してみることにする。

ドメイン名をコピーしてウエイバックマシンという、過去にさかのぼってすべてのサイトを再現してくれる魔法のサイトにペーストして、どんなサイトだったかを目視する。

実は、中古ドメインの良しあしは、この二つのサイトで9割方わかる。

百聞は一見に如かずとは、まさにこのことである。。。

黒の柱がサイトの更新でコンスタントに更新しているのが分かる

黒の柱の間隔が広いと、使用者が変わっている可能性が高いので取得は見合わした方がいい。

このサイトの場合、4年間の運用で同一コンテンツで作られており、更新頻度共に申し分ないので、最終更新日の2018年の黒柱をクリックして、青丸の19日をクリックし、サイトを再現してみることにする。

・・・・いきなり当たりでした。( ^)o(^ )

アダルトサイトだったわけですが、サイト運営はまともで、スパム的な要素のないまじめなサイトでした…

別段これをサテライトサイトにしても問題なさそうですが…やめときます。。。

このほかに、ブランド物サイトや、中国のサイト、ロシアのサイトはスパムSEOが施されている可能性が高いと言われていますが、目視すればどんな運営がされていたかが分かるので、自分の目で確かめてください。

グーグルクロームをブラウザ設定していると、大半の外国語は翻訳してくれます。

残念なサイトですが、構造的には問題ない・・・

では、気を取り直して、次行ってみましょう。

バックリンクがバカみたいな値の物が多いので、ずっと下に行くと良さげなサイトを発見。

ABY・・・archibeに記録した年 が、2011年で長期間使われているドメイン。

ACR・・・archibeが記録した回数 が、50回で、更新頻度も申し分なし。

では、ドメインをコピーして、ウエイバックマシンに再度ペースト。。。

リンク数は15から3くらいで探すとよい。多すぎると大方スパムだ

黒の柱が均等に立っている。

共通のコンテンツで作られている証拠だ。

慣れてくると、この目視だけでいいドメインかそうでないかが分かるようになる。

黒の柱の右端をクリックすると最終更新の状態が分かる

良さげなサイトなので、最終更新したときのサイトの様子を再現してみる。

29日の青丸をクリックと…

最後と最初の更新日をクリックしてサイトを再現してみると良い

人材派遣のサイトで、2011年から2018年の7年間、同一のコンテンツで作られてきた良サイトだと判明。

もうこの時点でドメインを取得しても構わないクオリティーだ。

このあと、中古ドメインのクオリティーを明確にするため、二つのサイトの力を借りる。

一つ目は、SEOKICKS だ。

被リンクが5本ついているのが分かる。

このサイトは、ほかにもアンカーテキストなども見れるのでサイトのクオリティー判断材料になる。

課金するとさらに詳細なデータが見れるようになるが特に必要ないだろう

もう一つのサイトにドメインをコピペする。

MOZと言うサイトで、ドメインパワー(DA)やスパム判定をしてくれるSEOをする人なら知らない人はいないと言えるサイトだ。

MOZは大変便利なサイトだが使用限度がある

ここまでで、このサイトは被リンク5でドメインオーソリティ(DA)が16、スパムスコアーが0(4以下が良い)であることが分かる。

ただ、MOZは無料版だと使用限度があるので姉妹サイトのウェブサイトSEOチェッカーを併用するといいだろう。

早速見つけた中古ドメインをゲットするためにお名前ドットコムへ向かう。。。

ドメインのドロップキャッチは早い者勝ち

今回は良さげなドメインを発見できたにも関わらず、一歩先に別の方に取得されてしまいました。

こんな感じで、良いドメインを発見した時は即取得する方が良いです。

たかが200円ちょっとです。

とりあえず取得してしまって、コンテンツを入れてインデックスされなかったら使わなければいいだけなので、取得できるときに取得してしまうのが、中古ドメインをドロップキャッチするコツと言えるでしょう。

ちなみに、上記の方法でドロップキャッチして、インデックスされなかったり、ペナルティーを食らっていたドメインは一つもありませんでした。

下記のリンクからお名前ドットコムで中古ドメインも取得できます。

2018年8月現在、ドメイン取得料が一番安いのは、お名前ドットコムです。(ドメイン更新の時に、Whois設定料が別途かかる仕様は頂けませんが。。。)


お名前ドットコムでの取得ですが、中古ドメインも新品ドメインと同じ取得料でゲットできます。

しかしWhoisの設定をし忘れると別途1000円程取られますので注意してください。

あと、ドメインの更新は一年単位ですが、一年たつと更新料が1500円位かかります。

プラスお名前ドットコムではWhois設定料を1000円程取られます。(2018年8月現在)

ですので、ドメインの更新が近くなってきたら、Whois設定料が無料のバリュードメイン等に移管してしまうと1000円安くつきます。

下記のリンクバナーで仕様を確かめてください。


バリュードメインは移管費用の割引キャンペーンとかもよくしているので、ネームサーバー分散の意味もかねて、ドメインサーバーを複数持つのもいいかもしれませんね。

ドメインの取得料やWhois設定料、ドメインの移管料は頻繁に変わりますので、時間のある方はご自分で調査してから良い所の物をお使いください。

メインサイトに中古ドメインどう?

中古ドメインの取得ですが、いろんなランクのドメインをゲットできます。

ただ、メインサイトに中古ドメインを使おうと思っているのでしたら、ハイグレードドメインをドロップキャッチするのは至難の業です。

筆者の場合、一日パソコンの前に座っていて、メインサイトに使えそうなドメインを取得できる数は一個か二個です。

時間のある方はトライしてみてください。

ただ、資金があって時短したい方は下記のバナーとかで中古ドメイン業者から買うのも一手だと思います。

メインサイトとして数年使うことを考えれば、安い?買い物かもしれません。

ドメイン名もある程度、選べるので自分のテーマに合ったアルファベットもチョイスできますしね。

ただ、高すぎ…(私ならヒツコク自分で探すかな。)



ドメインの良しあしを判断する

中古ドメインを自分でドロップキャッチする時や、ドメイン販売業者からドメインを買うとき、ゲットするドメインがいい物か、普通の物か、粗悪品か判断しないといけない。

良いオールドドメインの基準とは、DAが高く、被リンクが沢山ついている、パワーがあるドメイン。プラスちゃんとインデックスされて、ペナルティーを食らっていない事が前提条件だ

また、中古ドメイン販売業者のなかには、販売前のドメインにパワーを送って、ハイクラスドメインに見せかけるという手法を使っている所もある。

だから、筆者は中古ドメイン取得は、余程信頼のおける業者から買うか、もしくは自分でリスクを背負って、ドロップキャッチするのがイイと思っている。

高額なドメインだからと言ってパワーがあるとは限らない

基本的に良い中古ドメインと筆者が思う物は

①同じコンテンツで長期間(3年以上)使われていた
②更新頻度がコンスタントに有、まじめに作っていた
③リダイレクト処理等、SEO施策されていない
④ドロップした直後にキャッチしたもの
⑤被リンクが多すぎない

特に⑤の被リンクだが、ドメインパワーを求め過ぎて、被リンクが多い物に目が行きがちだが、厳に戒めるべきだと思っている。

長年HPを運営しているとわかるのだが、自然にリンクが張られるのは、年に1,2本だ。

だから10年コンテンツを運営していても被リンクは15本ぐらいしか貼られない。

中古ドメインを取得するときに、やたらと被リンクされていたら、異常事態だと言えるのでゲットは避けるべきだ。

リンクは3本くらいついていれば十分である。

それよりも、同一コンテンツで長年運営されてきた、まじめなサイトを標的にした方が、よっぽど当たりを引く可能性がある。

オールドドメインを再利用するメソッドだが、あたりのドメインをゲットする事よりも、外れを回避することに神経を使った方がいいのである。

良いサイトというものは単純である事が多い

上記の事を考慮して、自らドロップキャッチするなり、ドメイン販売業者から買うと良いだろう。

 

 

以上で中古ドメインを自力でドロップキャッチする方法を終わります。